暮らし・節約 » Blog Archive » 格安SIMのデメリット

デメリット1:通信品質が大手キャリアに劣ることが多い

格安SIMについてよく言われるデメリットが「通信品質が良くない」という点です。

格安SIMの多くは大手キャリアから回線を借りて運営しているので、

どうしても大手キャリアよりも通信品質が劣ってしまいます。

とはいえ、全然ネットにつながらないといったことはなく、

ほとんどの格安SIMは実用的な速度で通信サービスを提供しています。

通信速度の速い格安SIMを利用したいという方には、大手キャリアが

直接運営しているサブブランドの利用がおすすめです^^

―大手キャリアが運営する格安SIM-
  • LINEMO(ソフトバンク)
  • ワイモバイル(ソフトバンク)
  • ahamo(ドコモ)
  • UQモバイル(au)
  • povo 2.0(au)

通信品質を重視する場合、これらの格安SIMなら大手キャリアと同等の

通信品質が期待できるのでおすすめです^^

デメリット2:契約や初期設定は自分で行う必要がある

大手キャリアだと、店舗で契約などの手続きを行うことが多いですよね^^

端末の初期設定まで行ってもらった経験がある方も多いのではないでしょうか。

しかし、格安SIMでは契約や端末の初期設定はユーザー側で

行わなければならないことが多いです。

通信プラン契約後の初期設定はAPN設定など慣れていないと

手間がかかるものも少なくありません。

そのため、格安SIMを契約する場合、予めどのような手続きや設定が必要なのか

確認しておく必要があります。

デメリット3:実店舗でのサポートが受けにくいことが多い

大手キャリアのような実店舗が豊富な格安SIMは少ないです。

そのため、格安SIMには契約後のサポートがすぐに受けづらいという

デメリットがあります。

チャットや電話による問い合わせ窓口があるとはいえ、

対面でのサポートが受けられないと何かトラブルがあったときに不安、

という方は少なくないのでは。

契約後のサポート面を重視する場合は、

大手キャリアのサブブランドがおすすめです!